債務超過とは


債務超過になったら、協力者を見つけることが第一

債務超過とは、持っている資産の総額より返済しなければならない債務の額の方が大きい状態をいいます。
つまり、持っている資産を全部お金に換えても、まだ借金が残っている状態なのです。
あくまでも資産と負債のバランスを説明した言葉であり、倒産を意味するものではありません。
負債には償還期限がついており、この状態になったからといってすぐに倒産ということにはなりません。
しかし、そのままにしておけば、倒産という現実が押し寄せます。
債務超過の状態になると、ほとんどの場合は自己の努力だけで現状を打破することはできません。
債権者の協力を取り付けた、新しく保証を引き受けてくれる人を探す必要があります。
例えば、株式会社の場合、借入金を資本金に切り替えると資産額はそのままで負債額が減少するので、債務超過が軽減もしくは解消されます。
この場合、債権者が株主になります。
そして返済の猶予を作り出して、利益を生み出す努力をし、後に株を時価で買い戻せば元の状態になります。
このように協力的な債権者が存在すれば、まだ望みがありますが、協力を得られない場合は破産の手続きをとられることがあります。
債権者が破産の申し立てを裁判所に申請し、それが受理されたとき倒産になります。
しかし、債権者にしても債務が超過しているということは、破産申請後、清算がなされたとしても債務の全額を回収できる見込みはありません。
その点において、債権者としても決断を必要とします。
そこに交渉の余地が生まれ、前述のような協力者を得られる可能性がでてきます。

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